« ゆ~きやコンコン | トップページ | 阻止してっ!! »

2010年2月 7日 (日)

2010-3 寒さ厳しい弘前から熱くて冷たい風が吹く

題名:三日月堂書店  劇団:弘前劇場  劇場:下北沢スズナリ

東北のアマチュア劇団の雄、弘前劇場の今年最初の公演。主宰の長谷川孝治は元高校教員で脚本,演出をこなし、「戯曲太宰治論」、「休憩室」「冬の入口」「インディアンサマー」など60作以上の戯曲があり、95年には「職員室の午後」で第1回日本劇作家協会最優秀新人戯曲賞を受賞しているのだ。などと、ワシがえばってもしょうがないのだ。
今回の芝居の舞台は青森県の元映画館だった古本屋。喫茶店も兼ねた店には、友人の大学講師、助手、学生、食い逃げ常習犯の前科者、探偵などなど種々雑多な人々が来店し、店主や客同士でたわいない話の中にいかにも地方都市のインテリが好みそうな(独断ゴメン)ウィットにとんだ会話を通してヒトとの関わりを通して生きて行く意味を探っていく・・・。
団員はアマチュアとはいえ、主宰は数年前から完全なプロ。しっかりあて書された脚本は、キャストの持ち味をしっかり捉えちょっときつい弘前弁ではあるが、笑いあり、ドラマありで納得の舞台なのだ。

そんなわけで、一部臭すぎる(こだわりの)演出が気に入らなかったので減点したが、今回もまずまずのできばえで、独断と偏見の観劇評価は、

 脚本 8.5 演出 8..2 役者 8.6 総合 8.5 (バカボンのパパ)

« ゆ~きやコンコン | トップページ | 阻止してっ!! »

演劇のこと」カテゴリの記事

コメント

>いかにも地方都市のインテリが好みそうなウィットにとんだ会話
そうそう飲み屋でおじ様達の会話に耳を傾けると聞こえてきますね~
そういう意味ではリアルな脚本?smile
それにしても、ボン・パパさんは
コンスタントに観劇なさってるのですね。勉強家?
観劇レポも楽しみですが
かに座での初舞台の雄姿も楽しみにしてますよwink

勉強?とんでもないsmileむしろ現実逃避なのだ!でも、こうもりさんがコメントしてくれるので書き甲斐があるのだ(._.)アリガト
ボン・パパっていいなあ~ホントはバカパパかな~wobbly

何をおっしゃるパパさんsign03
とてもバカパパには見えませんよ。
ボン・パパ…ちょっとフランス風?delicious
次回の観劇レポも待ってますよ~happy01

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ゆ~きやコンコン | トップページ | 阻止してっ!! »

無料ブログはココログ